広島大学 CORE-U メンバーの笹田真人特任助教が参画している国際研究プロジェクト 「イベント・ホライズン・テレスコープ (EHT)」プロジェクトが、世界各地にある8つの電波望遠鏡と最新電波干渉計技術を用いて、おとめ座にあるM87銀河を観測し、その銀河中心にあるブラックホールのシャドウ(影)を捉えることに史上初めて成功しました。詳細は本学プレスリリース[リンク]に記載されています。 笹田特任助教はETHプロジェクトにおけるデータ解析で重要な貢献をしました。
このことに関して4月18日(木)17:00-18:00 に本学理学研究科 E002 室にて「研究解説:ブラックホール直接撮像」 (ポスター[リンク])と題して講演会を行います。本ニュースに関しての非専門家向けへの解説を本学教員、岡部伸広助教、笹田真人特任助教により解説していただきます。興味ありましたらぜひご参加ください。