この度、CORE-Uメンバーの広島大学大学院理学研究科 高橋弘充助教、宇宙科学センター 水野恒史准教授らが参加している、日本とスウェーデンのPoGO+国際共同研究グループが、直径100mの気球を用いて、パルサー星雲である「かに星雲」からの硬X線放射の偏光情報を世界で初めて検出しました。
本研究成果は、2017年8月10日に英国科学誌「Scientific Reports」のオンライン速報版で公開されました。
また、2017年8月10日、本件について、広島大学東広島キャンパスにおいて記者説明会が行われました。
詳細については、以下の広島大学公式ホームページをご覧ください。
【研究成果】直径100mの気球で天体からの硬X線の偏光情報を世界初検出
参考リンク
PoGO+ Balloon Launch (Youtube動画)